不明水調査は大きくわけて3つあります。
① スクリーニング調査:不明水の問題がありそうなエリアのあたりをつける(水位スクリーニング等)
② 定量調査・絞り込み調査:不明水の量を数値で把握し、対策の優先順位を決める。
不明水が発生しているブロック・管路を絞り込んでいく(流量調査)
③ 原因特定調査:具体的な浸入箇所・原因をつきとめる(誤接調査、送煙調査、TVカメラ調査等)
① 管路の状態を調べる調査(TVカメラ調査、目視調査、コンクリート劣化診断、コア採取、圧縮強度試験等)
② 流れている量や水位を調べる調査(流量調査。水位調査)
③ 不明水・浸入水を調べる調査(流量調査、水位調査、誤接調査、送煙調査、TVカメラ調査等)などがあります。 ▶
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