FAQ(よくあるご質問)

FAQ(よくあるご質問)

ペンタフは下水道調査のプロとして、
弊社の特徴や具体的な調査内容、
製品販売・海外展開に関する疑問にお答えします。
不明水対策などの専門的な技術から、
調査に使用する機材まで詳しく掲載しております。
解決しない際はお気軽にお問い合わせください。
主に下水道調査・環境インフラの調査、並びにそれに関する計測機材(流量計、水位計)の開発・販売・レンタルを事業としている会社です
  会社案内ページ
ペンタフは単なる「機器メーカー」ではなく、「調査会社×機器開発会社」です。
だから
① 買わなくても出来る、使える
② 人に任せられる(専門的な業務)
③ 運用まで見てもらえる(不明水の対策からフィールド環境の監視まで)
という柔軟な関わり方ができます
大阪と東京(横浜)に拠点を持ち、北は北海道・東北、南は九州・沖縄まで、全国対応の会社です
下水道の不明水調査、流量・水位の定量調査、下水道管路の劣化調査です。特に下水道の不明水調査を得意としています
  不明水調査ページ
不明水とは、浸入水(雨天時・常時)、有収外汚水(浸入水以外の、水道料金では算入できない不明水)、漏水(マイナスの不明水)で構成されます。
上記の浸入水(常時)は、雨天時浸入水以外の浸入水の事で、『分流式下水道における雨天時増水対策の手引き(財)下水道新技術推進機構』(以下マニュアル)では、地下水浸入水と表記されています。
不明水調査は大きくわけて3つあります。
① スクリーニング調査:不明水の問題がありそうなエリアのあたりをつける(水位スクリーニング等)
② 定量調査・絞り込み調査:不明水の量を数値で把握し、対策の優先順位を決める。
  不明水が発生しているブロック・管路を絞り込んでいく(流量調査)
③ 原因特定調査:具体的な浸入箇所・原因をつきとめる(誤接調査、送煙調査、TVカメラ調査等)
① 管路の状態を調べる調査(TVカメラ調査、目視調査、コンクリート劣化診断、コア採取、圧縮強度試験等)
② 流れている量や水位を調べる調査(流量調査。水位調査)
③ 不明水・浸入水を調べる調査(流量調査、水位調査、誤接調査、送煙調査、TVカメラ調査等)などがあります。
  劣化調査ページ
下水道・排水・水管理の調査で使う計測機器や監視システムを中心に、「調査用の商品(機器)」と「運用・管理を支える商品」を取り扱っています。
主には
① 排水流量計(開水路流量計)
② 水位計・水位ロガー
③ 遠隔監視システム・モニタリングシステム
です
  排水流量計ページ
  水位チップロガーページ
  TOUGH NET(タフネット)ページ
ご利用形態に合わせて様ざまな提供形態を取り扱っております。
① 機器販売(購入)
② レンタル(短期・中期利用)
③ リース(長期利用)
④ サブスクリプション(長期のシステム利用等)

② レンタルは機器レンタル+各種サービス(機器設置、データ処理等)をセットにした「パックレンタル」も取り扱っております

  レンタルサービスページ
海外の下水道・水関連の先進技術や機器を、日本の現場で使える形にして提供する役割を担っています。主には欧米を中心とした流量計、水位計を日本仕様にして開発・販売をしています。
また今後は、日本の技術をプラスして諸外国への販売を展開していきます
  海外事業ページ